最近はさいほうで作った服をバザーで売ってお金儲けするのがブーム。
だったのですが、とうとうさいほうレベルが10に達し
『職人は他の職に浮気することは許されない』の掟に悩む時がやってきました。
で、気持ちとしてはもうさいほう職人でやっていく気満点だったのですが
他の職種も一応体験しておかないと（クエストの埋まり具合的に）後悔しそうな
気がしたので、今日は思い切って世界のギルドを訪問して来ます。
まずは初めて来たオーガの大陸、オーグリード大陸のグレン城。
グレン城で体験出来るのは武器鍛冶職人です。
ハンマーを受け取ってレシピを覚えて……
銅を溶かして武器を…!!武器を叩いて作るよ…!!
今までのミシンだのアイロン台だのでしていた作業は、なんと甘っちょろく
ぬるいお仕事だったのだろう。
みなさん、なんだか熱くてかっこいい。
でもうちのパーティーには戦士様も武闘家様もいないので、いまいち生かせない気が。
続いては港町レンドアでツボ錬金。
ツボ錬金は、作った装備品に『効果』を付与する技術だそうな。
先輩ツボ錬金職人さんを盗撮。
すごいかっこいい…!!
引き続き港町レンドアで、道具鍛冶。
道具鍛冶って、やくそうとかせいすいとかの道具じゃなくて、職人が使う
ハンマーとか、さいほう針とか、ツボとかを作る職人さんなんだそう。
体験写真撮るの忘れたけど、せっかくなのでさいほう針をたくさん作りました。
次に来たのは、初めて会った時にあまりのチャラさに衝撃を受け、私はここはムリだ!!と
避けて通っていた娯楽島ラッカランのランプ職人ギルド。
マスターの顔をよく見ると、案外純朴で真面目そうな青年である。
ランプ職人は、武器防具に特殊効果を付けるのがお仕事。
あっもしかして自分が着てる服にも効果付けられるんじゃない？って脱いでみたけど
未着用の新品しか駄目なのね。
そしてやっぱり先輩職人さんはかっこいい。
さて、ここまでは汽車に乗って気軽に行ける国で職人体験をしていましたが
残る防具鍛冶職人と大工は、遠いところまで歩いていかねばならぬのです。
まずはドルワーム王国まで歩いて行くので、ウェディの僧侶チャッピーさんと
プクリポの戦士ゴリンさんにサポートに来て頂きました。
道中の写真が無い程必死にたどり着いた、ドルワーム王国の前の休憩所。
神父さんが机にひじ付いて余裕の態度じゃねぇかこのやろう、と思ったら
お祈りしてるのかもしれないので、心の中で謝りました。
やがて砂漠の遠くに見えてきた王国。
なにやら巨大生物がいるので、砂丘に隠れてこそこそしつつ。
着いた!!ドルワーム王国!!
遠くて大変だったので気持ちが高ぶっているのもあるだろうけども
今まで見た国の中で一番キレイで、一番感動する。
幻想的。
ラクダも飼われている。
さっき砂丘で見たのはもしやラクダだった？
しかしこんなにキラキラと、教会がキレイなのは分かるんだけども
防具屋までかっちょいいのはちょっとズルイな。
とかなんとかぶつくさ云いつつ観光したら、目的の防具鍛冶ギルドへ向かいます。
ギルドマスターがかわいくてセクシー。
防具鍛冶の先輩、かわいい。
ここは汽車で来られない上、歩いてくるとかなりの距離があってなおかつ敵が強くて
危険なので、他のギルドからは考えられないくらい空いていて快適でした。
町自体もあまり人がいないような平和な状況なので、バザーで荒稼ぎしようと思ったら
現状は防具鍛冶が一番だろうなぁ。
とかなんとか邪な考えで防具錬金に心惹かれつつ、つづきます。
