我々魚族には、苦々しいというか憎々しい記憶があるせいで
なんとも複雑な気分で見つめていた、話題の野生のヒューザ。
しかしまぁなんか貰えるものもあるらしいし、いっちょ張り込んでみますかと
プクレットまでやって来ました。
やって来ましたが不発で、別の所に出現したとの情報がありダッシュで向かいます。
ヒューザの件だけではないけれど、こういう情報をみんなに提供してくれる方々には
本当に頭の下がる思いです。
どんどん増えるダッシュする冒険者たち。
なんだかすさまじい一体感があって、たまたまカミハルムイに居合わせた人から
『なに！？なにかあるんですか！？』と声をかけられ
『ヒューザ!!』『ヒューザ出ました!!』と叫びながら走るみなさん。
外に出ても走るよ。
どこにヒューザが現れたのか曖昧だったけれども、あまりにもみんなが
同じ方向に走っていくので、調べるまでもなく分かる出現場所。
まだ走る走る。
写真には写っていないけれども、この時何故か魔法のじゅうたんとか
宝石プリズムのドルボードに乗った人が多く
新しいイベントに乗り込む層と、やりこんでる層との比例度を感じる。
そんなわけで走って走って見つけました、野生のヒューザ。
ヒューザの周りには壮絶な人だかりが出来ているので
このように
このように走り回ると、みんなが表示されないうちに写真も撮れるよ。
落ち着いたらツーショット写真撮りたいな☆って女子もいそうだけども
落ち着いた頃には出現情報が得にくくて、なかなか難しそうな気もするよね。
ヒューザはまほうの小ビンを欲しがっていたので、くれてやった。
