妖精図書館クエ『夜の神殿に眠れ』第3話。
配信ペースがゆっくりなので、話の内容忘れちゃったなぁとかぶつくさ云いながら
進めたところ、なんとまぁ素晴らしいシナリオ、クリア後の諸々も素晴らしい……。
ということで、未プレイの方にはネタバレがありますのでご注意を。
お話の内容を書いてるわけじゃないけど、自分でやって!自分の目で見て欲しい!
http://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/50905d7b2216bfeccb5b41016357176b/
ということで3話のクライマックスです。
もうこの頃にはラウルがかっこよくてかっこよくてたまらない訳ですが
この後に及んで『俺のそばにこい!』とか云ってかばってくれるし
『くじけるな!』とか励ましてくれるし
いやなんかもう純粋に超かっこいいんですけど!!!!
と云いつつもトドメはリィンの役目だったりして、パートナー感がいいよね。
そんなこんなで3話まで終えたら、正直悲しいことばかりで
いやぁいい話だった!!とはなかなか云い難く。
セレドのストーリーを終えた時も、こんな気持ちになったよなぁ…という複雑さ。
妖精図書館のミモリーからいただいた壁掛けを見ても、しんみりする。
で、しんみりする中、あの神殿はジャイラ密林にあるあれだよなぁと
だからあんな巨大なものがストーリー上ほったらかしだったのかと
せっかくだから見に行ってみることにしましたよ。
久しぶりに乗った飛竜でびゅびゅんと到着。
ここは真のジャイラ密林ですが、ここに着いた時点で先客が数名。
人が出てきたところに行ってみると……
大剣と亡骸とラウルの書き残したであろう日記が……。
希望がかすかに残るようなラストだった分、これを見ちゃったらもう
ああもうあの姿で再開することは無かったってことなんだなぁと辛い気持ちに。
見なきゃよかったかなぁと佇んでいたら、先にいらしたかたから偽のほうから
来ましたか?と聞かれ、いえ真に直接きましたよー偽も行ったほうがいいんですね
あぁそうでしたか、きっとその順がよかったと思いますよと意味深な会話を交わす。
素直に偽ジャイラに向かいます。
ちなみに神殿のすぐそばに勇者の石塔があるので、ブレイブストーンが使えます。
んでこちらが偽のほうの神殿内ですね。
真と違って、大剣と短剣と手帳があって、亡骸は見当たらず。
落ちている手帳はリィンが色々書き留めていたアストルティア☆探検手帳で
読んだらラウルとリィンが老齢になるまで一緒にトレジャーハントしていた様子。
なるほど。
しかしこれが偽なのか。そうか。
二人の剣のそばには宝箱。
ラウルとリィンのぬいぐるみを自宅に並べました。
居合わせた見知らぬ冒険者さんは多分、偽のハッピーな感じを先に見てから
真のあれを読んだんだろうなぁと思うとどうにもつらい。