オートマッチングでダークドレアム


ここはスレア海岸、無駄に豪華なうずまきの浜。
私の魂のホームがナルビアにある(死ぬとナルビア教会に飛んでくる)ので
個人的には馴染みのある地域なのですが、ここにまさかのダークドレアムへの
道が現れたとのことで、見物にやってきました。

にげろにげろ。

と、浜の偵察に来たはずがオートマッチングが出来ちゃうばかりに
ちょっと中も偵察していくかと進入していく魔法使いヒコ。
なにやら服装が海気分なのは、一応持ってきた呪いガードを付けた服上だから。
150スキルが解放されたら……レベルキャップが解放されたら……
サポートのみなさんを連れて、いつかはドレアムに勝てるかなぁ。
とかなんとか、この時点では本当に戦う気なんてなかったのですが。
ということで特に重要なことは何も書いてありませんが
以下ダークドレアム戦についてです。
まだ未挑戦の方はご注意を。



中に入った時、こちら側のパーティーに合流するはずだった方が
一人たどり着けなくなってしまい、そのお連れさんだった方が
ごめんなさいと抜けていき、我がパーティーは魔(私)・武・サポ僧侶
+武さんのドラキーという同盟相手に叱られそうな構成。
とはいえ同盟相手は魔法パーティーだったので、まりょくのうたが
大変有効で道中はさっくさく。

巨大な門をくぐって……

なんだまだドレアムじゃないのか!!と驚きつつ

もう一戦あったりして、もうそろそろじゃない?と少しだけ会話をする
即席パーティーの我々。
というか、オートマッチングなので8人中誰がなんなのか全く分からないまま。
もしかしたら、みやぶる目的だけの人も多いんじゃないかなぁと
道中ドキドキしつつ

最初のお二人以外離脱することなく、ダークドレアムの間にたどり着きました。
確かに強いけど、なんかこんな超即席パーティーでもなんとかなりそうじゃない…!?
という雰囲気の中、二度挑戦したものの全滅じゃなくて時間切れという悔しい展開で解散。
全滅だと再挑戦出来るのに、時間切れだと追い出されちゃうのね……としょんぼり。

しかしなんとなくいけそうな気がしてならないので、もう一度オートマッチングで
挑みまして、今度は8人全員そろった状態でダークドレアムと再戦です。
さっきは魔法使いで参加したんだけども、オートマッチで誰が来るか分からない状況で
自分で蘇生が出来ないのが歯がゆかったので、賢者で参加。

筋肉質なダークドレアム氏。
同盟組んで戦うのは、他人と遊んだ経験がほぼ無い自分にとっては
楽しくもなんともない苦行だったんだけども、オートマッチングがあれば話は別。
8人中5人が『キーボード無し』の表示で、徹底した他者と関わらない姿勢でしたが

再戦を重ねるうち、オートマッチングでクリアするにはこのパーティーを
逃しちゃいけない気がする……という空気になる我々。
すみません、どうしてもクリアしたいのでもう一度行きませんか?という声に
行きたい倒したい倒しましょうよこの8人で!!と謎の感動が高まります。
だんだん会話も増えてきて、回復手段の無い人たちが序盤から葉っぱを使ってくれる
申し訳ない展開で

3度目の挑戦でなんとダークドレアムを撃破出来たのでした。
ちなみに一個上の写真は討伐時に自動撮影されたもの。
私のイオグランデが光り過ぎていてばくだんいわしか見えませんが。

そしてまた少し便利になった世界。


ということで、確実にクリアしたい派の人は選ばないであろう
オートマッチングDEダークドレアムでしたが、終わってみればなんとも楽しく
災厄もこれだったら初期から挑んだのになーという気分。
世の中には、とにかく会話をしたくない人、パーティー組むとかめんどくせーわな人が
こんなにもたくさんいるのだなと、感慨深かった夜。
一緒に戦ったみなさんどうもありがとう!

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